ベジファーストは意味がない!ベジファーストの間違った方法!

ベジファーストの記事

ダイエットに興味のある方であれば「べジファースト」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

食事の前に野菜を食べるという、とても気軽なダイエット方法であることから、今となっては誰しもがやっているダイエット方法となってきました。

ただ、このベジファーストのダイエットを行っている殆どの方が「効果のない間違った方法」でやってしまっているんです。

そこで今回は、ベジファーストの間違った方法と、ダイエット効果を出す方法などについて解説していきたいと思います。

ベジファーストとは

筋肉疑問

まず最初に「ベジファースト」のダイエット方法を知らない方のために、ベジファーストがどのようなダイエット方法なのかを説明したいと思います。

ベジファーストとは「食事をする際に、穀物類や肉類などの炭水化物やタンパク質の含まれた食べ物よりも先に、野菜を先に食べ食物繊維を摂取しておく」というダイエット方法ですね。

このダイエット方法では、炭水化物やタンパク質の栄養素よりも先に食物繊維を摂取することによって、体の血糖値の急激な上昇を抑えインスリン(脂肪を蓄積させるホルモン)のホルモン分泌を抑えることで、体内に脂肪を蓄積されにくくさせるという効果が期待できます。

間違ったベジファーストの食べ方

ベジファースト

ただ、このベジファーストのダイエット方法を実践している方の多くが「間違った方法」で野菜を食べてしまっているんです。

それは、野菜を食べるタイミングと食事をするタイミングをしっかりと分けることができていないということです。

そもそもベジファーストの原理は、食物繊維に含まれる水溶性食物繊維が、食事の消化吸収を緩やかにさせることによって効果が得られます。

水溶性食物繊維のネバネバとした粘質が、血糖値の上昇を抑えてくれるということですね。ただ、この水溶性食物繊維が胃に到達していないと、ベジファーストの効果を得ることができません。

野菜を口に入れて、食物繊維が胃に到達するまでに最低でも20~30分の時間が必要とされています。早い方でも15分ぐらいです。

つまりメインの食事の前に野菜を食べたからといって、その感覚が15分以内なのであれば同時に食べたのと、あまり変わりがないということですね。

おそらく、ベジファーストを実践している方の多くが、この間違ったやり方に当てはまってしまっているのではないでしょうか?

ベジファーストの効果が得られるやり方

野菜を食べる

それでは、どのようなことに気をつけてやれば、ベジファーストのダイエット効果が期待できるのでしょうか。

ベジファーストを行う上でのポイントを紹介していきたいと思います。

食事前の最低でも15分前に野菜をとる

ベジファーストの効果を発揮するには、メインの食事をする前に食物繊維を胃に到達させる必要があります。つまり食事をする20~30分前に野菜を食べるようにしましょう。

無意味になってしまわないように、最低でも15分前には食べましょう。

葉物野菜を中心に摂る

ベジファーストを行う場合はできるだけ野菜を早く胃に消化させる必要が有ります。葉物野菜は消化吸収を促進させてくれる消化酵素が多く含まれているのでベジファーストでは葉物野菜を中心に食べるようにすることをオススメします。

炭水化物をドカ食いしない

ベジファースト以前の問題ではありますが、インスリンは炭水化物を摂取することによって分泌されます。ベジファーストを意識して野菜を食事前にしっかりと摂取したとしても、炭水化物をドカ食いしてしまっては意味がありません

1日を通してバランスよく炭水化物を摂取するようにしましょう。

食物繊維系のサプリメントを使う

クレアチン

気軽に行えるということで人気の高まったベジファーストのダイエット方法ですが、細かいやり方について突き詰めていくと実は結構大変なダイエット方法だったりするんです。

食事の15分〜30分前に野菜を摂取できればいいですが、忙しい現代社会では中々そのようなことをするのは現実的ではないですよね。

そこでオススメしたいのが、食物繊維を摂取できるサプリメントを活用することです。

イヌリン

イヌリン水溶性食物繊維を粉末化したもので、お茶や食事などに溶かすことによって、簡単に水溶性食物繊維を摂取することができます。

粉末化されており消化吸収が早いので、食事に混ぜて摂取してもGI値を下げることができるという優れものです。ベジファーストよりもとてもやりやすいのではないでしょうか?

難消化性デキストリン

難消化性デキストリン水溶性食物繊維の一種です。難消化性デキストリンに関しては、血糖値の上昇抑制脂質の吸収抑制脂質の排出促進などの効果が期待できます。

血糖値の上昇を未然に防ぎ、インスリンが分泌されるのを抑えることができるということですね。

まとめ

誰でもできて簡単そうなダイエット方法に見えて、割と大変なベジファースト。サプリメントを使うなどの工夫をしたほうが効率は良さそうですね。

しかしながら、ベジファーストをやるのが大変だからと言って、野菜を意識して食べたくなることだけは避けましょう。

野菜に含まれる食物繊維には消化吸収を助けたり脂質の吸収を抑えたりといったダイエット効果が期待できるので、積極的に食べるようにしましょう。

食物繊維の効果などについては、コチラの記事を参照してください。

筋トレに必要不可欠な食物繊維!食物繊維の必要性、種類、摂取量、摂取方法

2017.05.02