マルトデキストリンの効果!筋肥大にはマルトデキストリン!

マルトデキストリン

あなたは「マルトデキストリン」というサプリメントを知っていますか?

もし、あなたが筋トレに本気で取り組んでいるのであれば、絶対にオススメできるサプリメントです。

筋肥大をより効率よくしていきたい」「トレーニングパフォーマンスを上げていきたい」筋トレを行っている方であれば、誰しもが望んでいることではないでしょうか?

この筋肥大やパフォーマンスの向上には、タンパク質の栄養素がとても大切ですが、それと同じくらい糖質(炭水化物)の栄養素も大切なんです。

この糖質を効率よく摂取するのには、マルトデキストリンがとても効果的です。

そこで今回は、マルトデキストリンとは何か効果、必要性飲み方摂取量オススメのマルトデキストリンなどを解説していきたいと思います。

筋肉には糖質が必要?

筋肉疑問

マルトデキストリンが、どのようなサプリメントなのかの話をする前に、筋トレや筋肥大にとって糖質が何故重要なのかについて説明していきたいと思います。

筋肉にとって糖質の摂取が重要であると言える、大きな理由として以下の2つがあります。

  • 筋肥大に効果的
  • 筋トレのパフォーマンス向上

それぞれ細かく見ていきましょう。

筋肥大に効果的

筋肉

人間の体は糖質を摂取することによって、血糖値が上昇します。そして、この血糖値を下げるためにインスリンというホルモンの分泌を起こします。

このインスリンは栄養を体に吸収させる働きがあり、筋肉を大きくしていくにはとても重要なホルモンなんですね。

つまり、糖質を摂取しインスリンを分泌させることは、結果的に筋肉に栄養を効率よく吸収させることにもつながるので、筋肥大を効果的に起こすために重要なことなんです。

筋肉のエネルギーとしても使われる

テストステロン

筋肥大だけに限らず、筋トレのパフォーマンス向上にも役に立ちます。人間の体は高重量のものを持ち上げる時などに、遅筋繊維の筋肉を多く使いますが、この遅筋繊維を動かす際に糖質(グリコーゲン)をエネルギーとして多く使います。

なので、高重量なウエイトトレーニングなどを最大限のパワーで行うには、糖質の摂取がとても重要となってきます。

また、この糖質が足りていないと、血糖値が下がり、トレーニング中にバテてしまったり、眠くなってしまったりとパフォーマンスが低下してしまいます。

トレーニング中でも血糖値を高い状態に保つことが、パフォーマンスを最大限に発揮するのには最適なコンディションと言えますね。

マルトデキストリンとは

筋肉疑問

糖質の摂取が筋肥大、筋トレにとって重要なのが理解できたところで、本題のマルトデキストリンがどのようなものなのか説明していきたいと思います。

マルトデキストリンとは、簡単にいうとタンパク質を補給するプロテインパウダーの「炭水化物バージョン」のようなイメージです。別名「粉カーボ」なんて言われ方もします。

プロテインパウダーのような粉末状のもので、デンプンを酵素分解したものになります。なので、マルトデキストリン=グルコースと思われている方もいるかもしれませんが、実はどちらかというとデンプンに近いものになります。

食品からでは吸収するのに時間がかかってしまう糖質を、細かい粒子の粉で効率よくカーボを摂取、吸収するために使います。

食べ物からカーボを補給する方法も有効ですが、マルトデキストリンからカーボを補給すると、吸収スピードの点でメリットがあります。

食べ物からカーボを取ると、胃で消化してから小腸で吸収されますが、マルトデキストリンの場合は、粒子がとても小さいので胃の中での消化分解にはほとんど時間を必要としません。なので、血糖値の上昇にはとても即効性があると言えます。

最近になって認知度も徐々に上がってきたマルトデキストリン。バルクアップを目的としたトレーニングをしている方で、トレーニング中にマルトデキストリンを摂取している方も多く見かけるようになりました。

マルトデキストリンの効果とは

筋肉疑問

マルトデキストリンが、炭水化物を効率よく摂取するサプリメントというのはわかったけれど、なぜ食品からではなく、わざわざサプリメントを介して摂取する必要があるのか疑問に思う方も多いと思います。

そこで、次にマルトデキストリンの効果について説明していきたいと思います。

マルトデキストリンなら多くの糖質を簡単に摂取できる

プロテイン飲む

糖質の吸収効率と代謝を考えた時に、一番効率が良いと言えるのは「ブドウ糖」です。

しかしながら、ブドウ糖を一度に多く摂取すると、お腹を壊したり、味もかなり甘いので現実的ではありません。(昔のビルダーは砂糖をそのまま飲む方もいたみたいですねw)

ただ、このマルトデキストリンは、10分の1ぐらいの甘さで、しかも食品と違って粒子も小さいので吸収スピードも早く、効率よく糖質を摂取するには最適なサプリメントとなっています。

マルトデキストリンの吸収スピードが、筋トレのパフォーマンスを上げる

デッドリフト

トレーニング中に糖質(グリコーゲン)をエネルギーとして使うと血糖値が下がり、バテてきたり、眠くなってきたりします。これは、筋トレによって糖質がエネルギーとして使われ、体の血糖値が下がってきたサインです。

このパフォーマンスが落ちている状態でトレーニングを続けても、結果的に限界の重い重量を扱えず、追い込めずじまいでトレーニングが終わってしまいます。

そこで糖質を効率よく補給できるマルトデキストリンを摂取し血糖値を上昇させることによって、パフォーマンスを維持させます。

血糖値を上昇させるためトレーニング前に、団子やおにぎり、バナナなどを食べてカーボを補給する方もいると思いますが、トレーニング中に摂取するとなると食品からの摂取は現実的ではないですよね。そこでマルトデキストリンを摂取して、トレーニング中のエネルギー不足を防ぐということですね。

マルトデキストリンは摂取後の約30分で血糖値がピークまで達するので、トレーニング中の糖質補給には最適の手段です。

トレーニング前の糖質摂取であれば消化に時間をかけられるので、食べ物からでもいいかもしれませんが、トレーニング中の場合は、できるだけ早い吸収が求められてくるの、マルトデキストリンの摂取が必要不可欠です。

マルトデキストリンを摂取し、血糖値が高い状態を保ち筋肉に栄養を送る

筋繊維回復

朝の起床時トレーニング後などは特に血糖値が低い状態になります。

このようなときは栄養の吸収力が落ちていることになるので、この血糖値が低い状態を避けるためにもマルトデキストリンを摂取すると効果的です。

トレーニーの多くの方が、朝の起床時やトレーニング後にプロテインシェイクを飲んでいると思いますが、このときに糖質を同時に取り、血糖値をあげてインスリンを分泌させた方が、よりタンパク質の吸収効率も上がります。

つまり、プロテインシェイクと同時にマルトデキストリンを同時に摂取すると、さらに効率よく栄養を吸収できるということですね。

ウエイトゲイナーのプロテインにも入っている?

このマルトデキストリンは、バルクアップを目的としたプロテインであるウエイトゲイナーなんかにも含まれている成分です。なので、マルトデキストリンは必ずしも単体で取る必要のあるものではありません。

ただ、ウエイトゲイナーだと他の栄養素も多く含まれており、バルクアップ専用のプロテインと言った感じです。

もし、トレーニングのパフォーマンス向上、トレーニング後の効率的な栄養補給、できる限りリーンなバルクアップを目的としているのであれば、90%以上はクリーンなプロテイン(プロテインシェイク)をとって、それと別にマルトデキストリンを摂取する方法をオススメします。

間違えてはいけないマルチデキストリンの種類

マルトデキストリンは2種類あり、この2つは全く別の効果をもたらすものになるので、選ぶ際には注意が必要です。

その2種類とは、今回紹介したマルトデキストリン難消化性デキストリンというものになります。

マルトデキストリンは、説明しているように血糖値の上昇のために摂取するものですが、難消化性デキストリンは逆に血糖値の上昇を抑えるために摂取するものになります。これは減量期などの、脂肪の吸収を抑えたいときに摂取します。

なので、マルトデキストリンを選ぶ際には、どのような目的で使用するのか注意して選ぶようにしてください。

バルクアップやトレーニングのパフォーマンスの向上にはマルトデキストリンを摂取し、減量中やダイエットには血糖値の上昇を抑えるために難消化性マルトデキストリンを摂取するようにしましょう。

マルトデキストリンの摂取量とタイミングについて

マルトデキストリンの必要性について理解してもらったところで、このマルトデキストリンの摂取量と摂取タイミングについて解説していきたいと思います。

マルトデキストリンの摂取量

クレアチン

マルトデキストリンの摂取量についてですが、タンパク質を摂取するときに似ています。

1回30グラムを目安に摂取していきましょう。

この摂取量に関しては、バルクアップの摂取カロリーなどを考えながら摂取することをオススメします。栄養の吸収とトレーニングのパフォーマンスを考えるのであれば、トレーニング中とトレーニング後に1回30グラムを最低でも取れるようにしておくといいですね。

マルトデキストリンの摂取タイミング

インターバルチェック

タイミングとしては、血糖値が減少しやすい、トレーニング中とトレーニング後の摂取がオススメです。

このマルトデキストリンは、摂取してから約30分後ぐらいに血糖値のレベルがピークになります。なので、それを考えながらトレーニング中に摂取することをお勧めします。

もし、トレーニング中にバテてしまったり、眠気がきてしまったら、それはもう血糖値が低下しきってしまっている状態です。そこからマルトデキストリンを飲んでも、血糖値をピークの状態にあげるまで30分かかってしまうので、少しタイミングとしては遅いかもしれません。

トレーニング中は、この血糖値の低下のタイミングを自分の体と相談しながら飲んでみてください。

また、起床時のプロテインシェイクと同時に摂取するのもオススメですね。

ただ、起床時の場合は朝食を食べれば炭水化物も摂取できるので、その場合はマルトデキストリンをわざわざ別で取る必要はありません。朝は忙しくて朝食を食べている時間がない方なんかには、オススメな方法ですね。

オススメのマルトデキストリン

マルトデキストリンは、既にいろいろなメーカーから発売されていますが、粉カーボと言うだけあって、内容量はどのメーカーも似通っています。なので個人的には溶けやすさコスパの良さで選んでいくのがオススメですね。

バルクスポーツのマルトデキストリンMDは、マルトデキストリンの中でも人気が高く、溶けやすさに定評があります。

ノンフレーバーで水にしっかりと溶けてくれるので、エクステンドのBCAAなどと一緒に混ぜてトレーニング中のパワードリンクとしても有効です。

コスパ重視で考えていくとするなら、このバーサーカーのマルトデキストリンがオススメです。値段は若干ですがバルクスポーツよりも安く、溶けやすさも十分の品質です。

こちらのH+Bライフサイエンスのような安いマルトデキストリンもありますが、水に溶かした時にダマになりやすいので、よっぽどコストを抑えたい!と言う理由でもない限りは、バルクスポーツやバーサーカーなどがオススメですね。

まとめ

筋肥大や筋トレのパフォーマンス向上には欠かせない糖質の摂取。これを効率良く行うには、マルトデキストリンを摂取することをオススメします。

マルトデキストリンは摂取してから約30分で血糖値をピークのレベルまで持ち上げ、栄養素の吸収を助けるほか、トレーニングのパフォーマンスを向上させるなど、トレーニーにとっては嬉しいことだらけです。

今まで、マルトデキストリンを試したことがないと言う方は、これを機にぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?