ブロッコリーは最強の栄養素をもつ野菜!ボディービルダーがブロッコリーを食べる理由!

ブロッコリー

ダイエットや減量期の方、リーンバルクをしようと考えている方などであれば、1日の食事内容をどのようにすればいいのか一度は調べた経験があるのではないでしょうか?

1日にどのような食事方法をとるかは、ボディメイクをしていく上で一番と言って良い程重要なことです。

そして、このボディメイクをする上での食事内容の鏡と言えるのが、ボディービルダーフィジーク選手などのトレーニー達が食べている食事メニューです。

そんな彼らの食事メニューを覗いてみると、多くのトレーニーが低脂質高タンパク質なものを意識して食べていることが分かります。また更に拘っているトレーニーは、ビタミンやミネラル、そして食物繊維などにも気を配っています。

今回注目するべきは、この食物繊維の摂取方法です。

一般的に不足しがちと言われる食物繊維ですが、彼らは「ブロッコリー」を積極的に食べることによってこれを補っています。

ボディービルダーやフィジークの選手はなぜ積極的にブロッコリーを食べているのでしょうか。今回はその理由と、ブロッコリーに含まれる栄養素ブロッコリーの優れた点などについて説明していきたいと思います。

ボディービルダーやフィジーク選手はブロッコリーを積極的に食べる!

筋肉疑問
トレーニー
ブロッコリーからでなくても食物繊維は摂れるのに、なぜブロッコリーなんですか?
トレーナー
確かに食物繊維をとるのにブロッコリーに拘る必要はありません。ただブロッコリーは、他の野菜と比較して圧倒的に優れた栄養価を持っているんです。今回はブロッコリーが他の野菜と比較してどのように優れているのか説明していきますね。

食物繊維を摂取するとなると、多くの方がレタスやキャベツを食べようとするのではないでしょうか?これも間違ってはいないですが、実は少し効率が悪かったりするんです。

ボディービルダーやフィジーク選手のような徹底した食事管理を行っている彼らは、食物繊維をとる際にはブロッコリーを積極的に食べています。

この理由は単純で「食物繊維を効率よく摂取するのにはブロッコリーが最適」だからです。ただ、ブロッコリーを積極的に食べる理由はこれだけではありません。実はブロッコリーにはこれ以外にも多くの栄養素が含まれているんです。

  • 食物繊維が効率よく摂取できる
  • 食物繊維以外の栄養素も摂取できる

大きく分けてこの2点が、ボディービルダーやフィジーク選手が他の野菜ではなくブロッコリーを選択する理由と言えます。

ブロッコリーの栄養素、ブロッコリーのここが凄い!

彼らがブロッコリーを積極的に食べる理由が大まかにわかったところで、ブロッコリーには具体的にどのような栄養素が含まれているのか他の野菜などと比較しながら見ていきましょう。

ブロッコリー100gあたり以下のような栄養素が含まれています。

成分 100gあたり
カロリー 33kcal
炭水化物 5g
水溶性食物繊維 0.7g
不水溶食物繊維 3.7g
タンパク質 4.3g
脂質 0.5g
ナトリウム 20mg
カリウム 360mg
ビタミンC 120mg
1mg
マグネシウム 26mg
カルシウム 36mg
ビタミンB6 0.3mg
トレーニー
ちょっと待ってください。炭水化物が5gって結構多くないですか?これだけの栄養素で33kcalって本当なんですか?
トレーナー
はい、少しマクロ栄養素について勉強した方であれば、そのような疑問を持つかもしれません。確かに炭水化物1g=4kcalと考えるとカロリーが33kcalでは辻褄が合いませんよね。実は炭水化物は「糖質+食物繊維」から形成されています。そして、厳密に言うと糖質1g=4kacl食物繊維は1g=2kcalとなっています。なので5gの炭水化物となっていても、33kcalで低カロリーとなっているんですね。

ブロッコリーの栄養素の中でも、特に注目してもらいたいのが、食物繊維タンパク質ビタミンCの量です。

これらが他の野菜と比較してどのように優れているのか、もう少し細かく見ていきましょう。

食物繊維が豊富に摂れる

ブロッコリーを摂取する一番の理由がこの食物繊維の量にあります。実はレタスやキャベツなどといった野菜には食物繊維があまり多く含まれていないんですね。

実際にブロッコリーが他の野菜と比較してどれだけ食物繊維が多いのかを見てみましょう。

100gあたりの食物繊維
ブロッコリー 4.4g
キャベツ 1.8g
レタス 1.1g
アスパラガス 1.8g
ほうれん草 2.8g

野菜を摂取するとしたら、レタスやキャベツなどを想像する方も多いかもしれませんが、実はこれらからはあまり多くの食物繊維を摂取することができないんですね。

食物繊維は、1日に男性は20g以上女性は18g以上と厚生労働省が目標量を設定しています。レタスやキャベツなどからこれらを摂取しようとすると、相当な量を食べる必要があります。コストもそれだけかかるし、食べるのも大変ですよね。

それに対してブロッコリーには100gあたり水溶性食物繊維0.7g、不水溶性食物繊維3.7gの計4.4gの食物繊維が含まれています。なので、ブロッコリーを積極的に摂取することによって、1日の目標量を効率的にカバーすることができるわけですね。

食物繊維は減量期やリーンバルクをする方にとってとても有効な栄養成分なので、積極的に摂取することをオススメします。(より食物繊維について知りたい方は、コチラの記事を参照してください。)

他の野菜と比較してタンパク質の量が多い

ブロッコリーには100gあたり4.3gものタンパク質が含まれています。他の野菜をみてもタンパク質の含有量が1~2gあたりのものが多く、これだけのズバ抜けた量のタンパク質を含む緑黄色野菜は他にありませんね。

実際に他の野菜と比較してみましょう。

100gあたりのタンパク質量
ブロッコリー 4,3g
アスパラガス 2.6g
キャベツ 1.3g
レタス 0.2g
ほうれん草 2.2g

減量期、増量期問わず、筋肉作りをする上で常に必要とも言える栄養素がタンパク質です。鶏胸肉やプロテインパウダーなどから多くを摂取することができますが、それら以外の食品からもタンパク質を摂取できれば、より効率化が図れます。

それを考えると、ブロッコリーは食物繊維を取りながらタンパク質も多く摂取できるので、筋肉作りには最高の緑黄色野菜と言えます。

ビタミンCも含まれている

ブロッコリーにはビタミンCが120mgも含まれています。ビタミンCと言えば果物のレモンを想像する方が多いかもしれませんが、実はレモン100gあたりに含まれているビタミンCが100mgなんです。

ビタミンCには抗酸化作用や、疲労回復免疫力の向上カルニチンの働きのサポートなどボディメイクにとっては嬉しい効果がたくさん期待できる栄養成分です。

他の野菜と比較してもここまでビタミンCが含まれている緑黄色野菜は少ないでの、ビタミンCも同時に摂りたいという方は、ブロッコリーが間違いなくオススメですね。

手軽な食べ方なら冷凍ブロッコリー

トレーニー
ブロッコリーが体に良いのはわかるんですけど、正直切ったりとか調理が面倒くさいです。なんか良い方法ないですか?
トレーナー
僕も全く同じ意見です。そんな下ごしらえが面倒くさいという方には、冷凍のブロッコリーがオススメです。

ブロッコリーを手軽に食べる方法としては、個人的には大容量サイズ冷凍のブロッコリーがとてもオススメです。冷凍のブロッコリーはチンするか、そのまま茹でるだけで調理完了なので、僕のような不器用で面倒くさがりの方にはもってこいですw

またスーパーで生のブロッコリーを買うと日持ちを考えたりしなくてはいけないと思いますが、冷凍の大容量サイズであれば常にストックしておけるので毎回買い出しに行く手間も省けます。

ミールプレップのメニューにもオススメ

ミールプレップ

以前海外で大流行中のミールプレップというものを紹介しましたが、このミールプレップのメニューの1品目として茹でたブロッコリーを入れておけば、最強の栄養食品になります。

一度に多くの食物繊維を摂取できるだけでなく、タンパク質やビタミンCなども合わせて摂ることができます。

リーンバルクや減量期など目的によってミールプレップのメニューは変わってくると思いますが、ブロッコリーはヘルシー且つ栄養価が高いことから、どのシーズンにも万能に対応できる食品なので有効活用していきましょう。

まとめ

ボディービルダーやフィジーク選手が、なぜブロッコリーを積極的に摂取しているのかは理解していただけたでしょうか?

ブロッコリーには他の野菜と比較しても多くの食物繊維が含まれており、それ以外にもタンパク質ビタミンCなどの多くの栄養素が含まれています。その他の緑黄色野菜と比較しても群を抜いて栄養価が高いと言えるでしょう。

これから食物繊維などの栄養素もしっかりと考えながら食事管理をしていきたい方などは、今回の記事を参考に食事メニューの中に組み込んでみたりしてくださいね。