筋トレを行っている方ならば、おそらく飲んでいるであろうプロテイン。
プロテインを水や牛乳などで溶かして飲むのに、プロテインシェイカーは必要不可欠ですよね。
あなたは、愛用のプロテインシェイカーとかありますか?それとも、500円ぐらいの安いプロテインシェイカーですか?
今まで特にプロテインシェイカーに拘ってなかった方や、これから買い替えようと思っている方、プロテインシェイカーを買おうと思っている方に、是非紹介したいオススメのプロテインシェイカーがあります!
それは、ブレンダーボトルから発売されている「プロスタック」というプロテインシェイカーです!
今回は、こちらのプロテインシェイカーについて書いていきたいと思います!
目次
ブレンダーボトルのプロスタック!買ってよかった!
これが、僕が今愛用しているブレンダーボトルのプロスタックです。値段はプロテインシェイカーにしては、2000円前後とやや高めなのですが、オシャレだし、使い勝手も最高なんです。
つい半年前までは、僕はDNSの所謂シンプルなタイプのプロテインシェイカーを使っていました。
ちなみに、使っていたのがこれ。
家で使っている分には、全然申し分なかったです。
ただ、仕事中やジムの更衣室なんかでプロテインを補給する機会が多くなって、徐々に不満が出てきました。
外出先に持っていこうと思うと不便だし、なんかファッション性もなくてダサいw
というわけで、利便性の向上と、モチベアップも込めて買い換えることにしたわけです。
そこで見つけたのが、ブレンダーボトルから発売されている「プロスタック」
もう買ってから半年ぐらい経ちますが、本当に買ってよかったなと思います。
ブレンダーボトル「プロスタック」の基本スペック

そんなブレンダーボトルのプロテインシェイカー「プロスタック」ですが、まずは基本スペックを紹介していきましょう。

内容量は650mlまで入り、結構余裕のある大きさです。500mlのペットボトルの水を全部入れても、プロテインパウダーをさらに入れる余裕はありますね。
ボトルの横には目盛が表記されていて、mlとozの表記になりますね

シェイカーの中には、写真のようなシェイカーボールが入っているので、プロテインパウダーを溶かす時に全然ダマになりません。振る回数も減りましたw

ボトルの上の部分にはフックが付いており、バックの中から取り出す時なんかにすごく便利です。買う前は、正直要らないと思っていたのですが、めちゃくちゃ使います。これ絶対必要かもw
キャップに関しても「カチッ」としっかり蓋ができる仕様になっているので、漏れなどの心配がありませんね。
サイズ感を500mlペットボトルとの比較
気になるサイズ感ですが、500mlのペットボトルと比較してみました。

これが何もジョイントしていない状態。高さは同じか、少し低いぐらいです。ただ、ブレンダーボトルの方が太くて650ml入りますね。

次に、150ccをジョイントした状態がこんな感じ。500mlのペットボトルよりも若干でかい印象ですね。

2つジョイントすると、こんな感じで、結構なサイズ感になります。だいたい牛乳パックくらいの大きさです。
パウダーケースが凄く便利!

基本スペックを理解してもらったところで、ブレンダーボトル「プロスタック」の最もイチオシしなポイントを紹介していきます。
僕が今回このブレンダーボトルのプロスタックを選んだ一番の理由は、パウダーケースがジョイントできるというところです。
持ち運びして、外出先でもプロテインを摂取したい僕にとって、この機能は必要不可欠でしたね。
写真のが付属しているパウダーケースなのですが、これらが2つ付いてきます。

小さい方で100cc、大きい方で150ccが入り、プロテインパウダー30gならどちらも入れられますね。

写真は100ccのケースにパウダー30gを入れた状態。150ccのタイプはもう少し余裕があるので、そこにクレアチン5g等を追加して入れられますね。

2つの内の1つのキャップに、白いケースがジョイントされており、これを外すとピルケースになっているんです。フィッシュオイルや、マルチビタミンなどのタブレットを入れるのに凄く便利です。
用途が違いますが、僕はエクステンドのBCAAを1スクープ入れちゃってますねw
他のメーカーからは売っていないのか?

プロスタックのような、ケースをジョイントできるプロテインシェイカーは、他のメーカーにないのか気になるところですよね。僕もプロテインシェイカーを買い換える時に、探しまくりましたw
もちろん、似たような物はあります。
例えば、スマートシェイクのプロテインシェイカーですね。
あとは、リカラダのマルチシェイカー
あとは、マイプロテインなんかからも出してますね。
これらも、プロテインシェイカーの下にパウダーケースをジョイントできる仕組みになっています。
ただ、残念なことがあります。
それは、どのメーカーも全てパウダーケースに蓋がないんです。なので、パウダーを持ち運ぶ場合は、常にケースをジョイントして持ち運ばなくてはいけないんですね。(あと、650ml入るタイプも少ない。)
ブレンダーボトルのプロスタックの場合は、ケースが蓋で分けられているので、その場のシーンによって付けたり外したりして使えます。
僕の場合、持ち運ぶ時はジョイントして持ち運んで、仕事場に着いたら、ジョイントを一回外して机のデスクの上にボトルだけ置いて、水分補給ように使ったりします。
ジムの時も、ジムまではジョイントして持っていきますが、トレーニングする時はロッカーにパウダーケースだけ残して、ボトルだけ持ってジムエリアに行ったりしますね。
まあ、基本持ち運びはジョイントするけど、飲んだりするときはジョイントせずにボトルだけで使ったりしたい!って感じですかね。
なので、使い回しを考えたら圧倒的にブレンダーボトルがいいなと思い、即決したわけですね。
まとめ
僕のオススメのプロテインシェイカー「ブレンダーボトルのプロスタック」の魅力は伝わりましたでしょうか?
プロテインシェイカーを買おうと探している方や、買い替えを考えている方は、是非検討してみてください!
プロテインシェイカーがカッコイイものになると、トレーニングのモチベーションも上がりますよ!