腹筋を割るのに知っておきたい疑問、腹筋の形は遺伝が関係している

筋トレを始めた方や行っている方なら、誰しもが憧れる綺麗に割れた腹筋。6つに割れた腹筋を6パックと名前が付くくらい人々の腹筋への関心は高いかと思います。

腹筋への関心が高いが故に、いろんな質問が寄せられます。

「腹筋の形が綺麗にならない。」「8パックにはできるのか?「1パックの大きさを大きくできるのか?」などなど。

今回は、その腹筋の形についてフォーカスした内容を書いていきたいと思います。

割れた腹筋を見せるにはどうすればいいのか?

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「腹筋のシットアップトレーニングをたくさんやってるけど、なかなか腹筋が割れません」そんな疑問をお持ちの方へ。

これは筋トレ初心者に多い勘違いなのです。それは腹筋を割るためには、とにかく腹筋の筋トレを行うのが大切と思っていることです。

腹筋も筋肉なので、筋トレをして腹筋を筋肥大させることは良いことなのですが、腹筋を割ることの最善策かというと、間違っています。

腹筋を割りたければ、体脂肪を落とすのが重要なのはわかると思います。目安としては体脂肪率10%以下で見えてきますね。

ここで大きな間違いをしているのが、お腹の脂肪を減らすために腹筋の筋トレを沢山行って、割ろうと思っている方です。ですが、人間の体は部分痩せというのはできません。体脂肪を落としたければ、全体の体脂肪を落としていく必要があるんですね。

そのためには、シットアップなどの腹筋の運動よりかは、デッドリフトやスクワットなどの大きな筋肉を使った筋トレの方が脂肪燃焼につながります。

腹筋は回数じゃない!しっかり効かせるのが重要

腹筋をより大きく見せたいと思っている方で、腹筋のシットアップを100回、1000回もやれば大きくなると思っている方がいますが、これも勘違いです。

腹筋の筋肉はしっかりと効かせることができれば、充分な筋肥大が見込めます!正しいフォームで、しっかりと意識しながら腹筋に負荷を与えましょう。

後でも記載しますが、アブローラーなんかは、腹筋の全体を鍛えるトレーニングには最適ですね。

腹筋の形は綺麗にできるのか?

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次に「腹筋の形が綺麗にならないのですが、どうしたら綺麗になりますか?」という質問。

筋トレを一生懸命行って、腹筋がある程度見えてくると、自分の腹筋が左右非対称であったり、6パックではなく4パックだったりします。さらに上のレベルだと、6パックを超えて、8パックにしてみたい!という欲求も生まれてきますね。

誰しもが、自分の腹筋に対して「こういう形にしたい!」という欲求というものがあると思います。

しかしながら、結論から言ってしまうと腹筋の左右対称や、6パックを8パックにしたいなどの腹筋の形を変えることはできません。残念な話なのですが、それは体の遺伝が大きく関係しているからです。

お腹の中の細かい話をすると、お腹を覆っている腹直筋の中心に走る「白線」という腱が存在するのですが、この窪みが腹筋の形を形成しているんですね。

そして、その白線は生まれた時から形が決まっているということがあります。つまり、腹筋の形というのは遺伝ということなんですね。

よく、4パックが6パックになりました!とかいう話がありますが、それは単純に体脂肪が乗っかっていただけで、その体脂肪がなくなった結果6パックになったというわけなんですね。

腹筋の形は個性、個性を磨け

腹筋の形は、遺伝で決まってしまうという、少々悲しい現実ではありますが悲観的に捉えずにポジティブに捉えましょう。

腹筋の形は、その人が持つ個性なんですね。

あの有名なハリウッッドスターである、アーノルド・シュワルツネッガーですが、彼の鍛え抜かれた強靭な肉体も、実は4パックなんです。

ただ、シュワちゃんの肉体ってどう思いますか?カッコ悪くはないと思います。むしろ鍛え抜かれたその体は、人々の憧れの的ですね。

その形を個性として受け止め、鍛え上げていくのが大切だなと思います。しっかりと鍛え抜かれた腹筋は、誰しもが憧れるものなんです。

腹筋のブロックを大きくすることは可能なのか?

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腹筋の形について理解できたら、今度は「腹筋の1つ1つのブロックを大きくしていくのは可能なのか?」ということについて書いていきます。

結論から言うと、こちらは腹筋のトレーニングの強度を高くして追い込んでいけば、十分可能です。

オススメのトレーニング方法としては、最近ネットでも効果がすごいと話題を呼んでいる「アブローラー」ですね。

アブローラーの動作は、腹直筋の上部、中部、下部の全ての部位に効かせられることから、多くのビルダーの中でも重宝されているほど万能なトレーニング器具なんです。

値段も安いですし、コンパクトなサイズ感は家の狭いスペースでも使えます。まだ持っていないという方は、やってみた方がいいと思いますよ。トレーニングを行った後は、確かなパンプを感じられますw

ドラゴンフラッグはもう古い?

アブローラーの評価が上がる前までは、ドラゴンフラッグというベンチを使った腹筋のトレーニングが有名でした。

ただ、この腹筋のトレーニングは腹筋の他にも、腕や背筋も使ったりして、腹筋を集中的に追い込めなかったりします。

筋トレ上級者であれば、上手に腹筋に負荷をかけることができるかもしれませんが、筋トレ初心者の方とかだと、腹筋を完全に追い込むまでに他の部位が疲れてしまうことがあります。

これでは、腹筋のトレーニングとして本末転倒ですよね。なのでアブローラーのような、腹筋にフォーカスした筋トレ器具はオススメですね。

まとめ

腹筋の形というのは、生まれつき決まってしまっているということはありますが、それはそれで個性として受け止めましょう。

腹筋もしっかりとした筋肉なので、腹筋の筋肥大は十分に可能です。なので、より格好いい腹筋にしたければ、アブローラーなどを駆使してより鍛え抜いていくのがいいですね。

もちろん、普段の食生活とプロテインBCAAなどを使った栄養管理には気を配りましょう。

それができれば、あなたも誰もが憧れる腹筋を作り上げることができます。